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ギター初心者必見!!ギターを始めるにあたり必要なものをご紹介!!
皆様こんにちは。
7丁目ギター教室 八幡西校の上村と申します。
皆様、このブログをご覧になられているということは今からギターを始めてみようと思われているところではないでしょうか?
いざギターを始めようと思っても色んなお悩みがあるのではないでしょうか?
- どんなギターを買ったらいいのか?
- ギター以外に必要なものはあるのか?
- 他にも揃えた方がいい必要なものはないのか?
など色々お悩みがあると思います。
今回はギター初心者の方がこれからギターを始める際に揃えていた方がよい必要なものをご紹介していきますので是非参考にしてください。
まずはどんなギターを買ったらいいか?
ギターには大きく分けて3つ種類があります。
自分のやってみたい曲、弾きたい曲などを踏まえて購入されるギターの種類を検討されると良いと思います。
それではギターの種類について紹介していきますね。
①アコースティックギター(アコギ)
まずはアコースティックギターの紹介です。
よく【アコギ】と言われています。
このギターは電気などを使用せずギター本体で音を出すギターです。
生音で音を出すのでギター本来の音を楽しめます。
このギターではよく弾き語りなどで使用されるので自分の好きな曲を自分で弾いて自分で歌いたいという人にはアコースティックギター(アコギ)がおすすめです。
フォークギターとも言われます。
②クラシックギター
クラシックギターもアコースティックギターの一つです。
こちらも電気を使用せずギター本体で音を出すギターです。
先程ご紹介したアコースティックギターより柔らかい弦を使用しているので優しい音が出るのが特徴です。
人によっては中学・高校の音楽の授業で触られたこともあるかもしれませんが音楽の授業で使用する時のギターはだいたいこのクラシックギターになります。
弦と弦の間が広めにとってあるので1音1音の音をしっかり鳴らせます。
歌わずにギター1本でメロディー・伴奏を奏でたいという人にはクラシックギターもおすすめです。
③エレキギター
こちらのギターは電気を使用して音を大きくして弾くことができるギターです。
通常エレキギターにシールドと呼ばれる線をつかってアンプに接続して使用します。
またエフェクターというものを使えば音を大きく鳴らすだけでなくロック調やバラード調など様々な音をつくりだすことができて色々なギターの音を楽しむことができます。
自分の弾きたい曲がバンドの曲だったり、自分もバンドをやりたいと思われる方はエレキギターがおすすめです。
ギター初心者が揃えるべき必要なもの(ギター本体以外)
どの種類のギターでも共通して揃えた方がよいものを先に紹介しますね。
チューナー
ギターを購入してもいざ弾こうと思ってもチューニングがしっかり出来ていなければ正確な音を出すことはできません。
最初は難しいかもしれませんが是非自分でチューニングできるようになりましょう。
やり方も色々ありますが一番簡単なのはチューナーと呼ばれる機械を使ってチューニングする方法です。
7丁目ギター教室の無料体験時にお持ち頂ければ、やり方なども丁寧にお伝えしますのでギターだけでなくチューニングのことだけでも気軽にお越し頂けたらと思います。
ピック
ギターを弾くには指で弾くスタイルとピックで弾くスタイルとあります。
人それぞれの好みや演奏スタイルによりますが、最初はピックを使って練習するほうがいいと思いますので是非お気に入りのピックを複数枚準備してみてください。
ギタースタンド
ギタースタンドに立て掛けておいてあげるといつでも大好きなギターを眺めることができます。
またギタースタンドに立て掛けてあるといつでもサッとギターを弾けるのでモチベーション高くどんな時でもギターに触れることができますよ。
勿論、ギターケースなどもあればいいのですがケースの中に入れっぱなしになるとなかなか取り出して練習するきっかけがつかみにくくなるので特に最初のころはケースに直しておくよりギタースタンドに立て掛けておいていつでもギターに触れれる環境の方がいいと私は思います。
カポタスト
どちらかというとアコースティックギター(アコギ)で弾き語りをする時に重宝します。
曲によってはギター初心者にとっては押さえにくい難しいコードが出てきたりしますが、カポタストを使うことで比較的簡単なコードで大好きな曲が弾けることが出来るようになりますので是非最初のうちから用意されておいたほうがいいと思います。
私たち、7丁目ギター教室の講師はいかに生徒の皆さんが弾きたい曲を無理せずに楽しく弾けるようにと簡単アレンジ編集やオリジナルの楽譜をつくることを得意としてレッスンをしております。
その時にカポタストがあると本当に便利な道具ですので是非揃えてみてください。
どんなカポタストがいいのかなどのお悩みや不安があれば無料体験時にお気軽に聞いて頂けたらと思います。
ストラップ
練習の時は一緒に座って弾くので取り急ぎ必要ではありません。
ですが、座って弾くのと立って弾くのはやはり勝手が違います。
人前で弾き語りなどする時やバンドでギター演奏する時はどちらかというと立って演奏するケースが多々あると思います。
そういう時のために普段から立って弾く練習が出来るようにストラップを揃えておくのもアリだと思います。
お手入れ用品
ギターは手の汚れが付着したり、ギタースタンドにずっと立て掛けておくとほこりもかぶってしまいます。
定期的にギター本体をクロスなどでキレイに拭き上げてあげるのも大事です。
アンプ・シールド
エレキギターを始められる方は追加でこちらも揃えていた方がいいと思います。
エレキギターはアンプとつなげなければ音は小さいです。
エレキギターをシールドと呼ばれるケーブルでアンプと接続すると大きな音を出すことができます。
エレキギターをしたいという方は最初からアンプとシールドがあった方が絶対にいいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はギター初心者の方に向けて最初に揃えておいたほうが良い必要なものをご紹介しました。
- まずは自分のやりたい曲を踏まえてギター本体を選ぶこと
- ギター本体以外に必要なものを揃えておくこと
- よく分からないことは7丁目ギター教室の無料体験で気軽に質問することができる
この記事もそうですし、ネットなどでご自分で色々調べてみても分かるものとよく分からないことあると思います。
7丁目ギター教室の無料体験では、ギターの弾き方に関するレッスンだけでなく、
「どんなギターがいいのかな?」
「どんなカポタストを選べばいいのか?」
「自分でギターとチューナーを買ったけど自分でチューニングできない・・・」
「チューニングの仕方を教えてほしい」
などどんなことでも相談に乗らせて頂きます!!
何かお困りの時はいつでも7丁目ギター教室に遊びに来てください。